まずはオリジナルのセリフ用画像を用意して、
ピクチャフォルダの中に入れましょう。素材でも結構あります。
今回は自作ゲーに使っている画像を流用したので顔グラ付きですが、
もちろん顔グラなくても全然問題ないです。
これは容量を削減せずに怒られるパターンです。
偉い人はちゃんと透明部分をカットして使いましょう。
偉くない人は、ツクールの画面サイズで画像を作ってそのまま画像を使うと、
画像の位置指定がとってもとっても楽になります。
さて、次にこのようにイベントを設定します。
ピクチャの表示は、透明度を100%から0%に変えたり、
最初画像を画面外に表示させてから正しい位置まで移動させるなど、
色々と動作に拘ることもできます。
そして、文章を入力する際に、背景を「透明」にしましょう。
会話が終わる際に、ピクチャを消すのも忘れないように!
できました。
黒い文字で使う用の画像なのでこんなんなってすいません。
顔グラ付きだと、キャラごとにピクチャを変更する必要がありますが、
シンプルな画像の場合は、最初から最後までピクチャ表示しっぱなしでも大丈夫です。
文字の位置はスペースなどを使って調節してください。
スクリプトをいじれる人はそっちの方が早いです。